2007-03-14 ■ 述懐 映画『笑の大学』を観た 役所広司と稲垣吾郎のふたり芝居がほとんどの映画。 感想はというと、くだらないけど面白いッ! 脚本の三谷幸喜の笑いに対する考え方などがよくわかったし、すごく納得することができた。 とにかく役所広司の演技はうまい。 役所広司は、それほど好きな役者ではないのだが(見た目の話ね)、映画を見るたびに、そのうまさにビックリさせられている。 稲垣吾郎ちゃんは、それほどうまいとは思えないが、それなりに味があっていい感じ。 ホントに見てよかった映画だ。 というか、加藤あいや木梨憲武が出演してたのは最後に知った。